2020総会シーズン、アクティブオーナーシップの灯火はつながるか?

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新型コロナウィルスの猛威は人々の健康だけでなく、企業の業績も蝕んでいます。多くの上場企業が、類を見ない世界的な経済ダメージからの立ち直りを試みる最中で、株主総会を迎え、投資家は短期的な利益追求へ立ち戻るか、さらなる長期的投資へのコミットメントを深めるかの選択を迫られています。近年日本と世界で見られた目覚ましいスチュワードシップと積極的株主行動の発展は、この危機を前に後退してしまうのでしょうか。RIウェビナーで検証します。 - 企業がコロナショックに対処し、立ち直るためのサポートを、長期投資家に期待できるのでしょうか? - 今年3月、世界をリードする巨大アセットオーナー3者は、短期リターンへの集中はポートフォリオ上の潜在的に壊滅的なシステミックリスクを無視することだと明言しました。世界市場が動揺する中、長期的アプローチを堅持することは、他の投資家にとってどれだけ納得のいく、確かなことなのでしょうか? スピーカー:小森博司、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)、市場運用部次長、スチュワードシップ推進課長 聞き手: 今村沙絵、Responsible Investor、イベント・リーダー
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