IDを使用して組織の内と外を防御する

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中西 一博, プロダクト・マーケティング・マネージャー, Akamai Technologies; 金子 春信, CISSP, シニア・プロダクト・マーケティング・マネージャー; Akamai Technologies

About this talk

ID は、セキュリティと生産性を両立するようなセキュリティプランを立てるための重要な要素です。このウェビナーでは、ID 管理による組織内外の防御について考察します。 • ゼロトラスト・アーキテクチャの考え方についてはすでに取り上げてきましたが、ゼロトラスト・ネットワークを設計する際に利用できるオプションはたくさんあります。その 1 つが Identity Aware Proxy(IAP)です。 このウェビナーの前半では、IAP を実装する際のベストプラクティスを説明します。IAP を使用することで、ネットワークレイヤーではなくアプリケーションレイヤーで ID とアクセスルールを適用し、必要最小限のアクセス権の原則に基づいて確実にアクセスを制御します。 • 後半では、アジア太平洋および日本における Credential Stuffing (ボットによる不正ログイン)犯罪の増加について取り上げます。このセッションでは、Credential Stuffing が生じる原因、攻撃による経済的損失、攻撃者が利用する手法、ボットによる自動化などについて解説します。また、ボットがもたらすリスクの緩和について、さまざまな業界での成功事例も紹介します。 Presenter: 中西 一博, プロダクト・マーケティング・マネージャー, Akamai Technologies Presenter: 金子 春信, CISSP, シニア・プロダクト・マーケティング・マネージャー, Akamai Technologies Moderator:小熊慶一郎, CISSP, Director of Business Development, Japan, (ISC)²
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