急増するテレワークと情報セキュリティの両立、IDを境界とするクラウド型対策

Logo
Presented by

金子 春信, CISSP, シニア・プロダクト・マーケティング・マネージャー, Akamai Technologies

About this talk

本セッションでは、「通信とネットワークのセキュリティ」「アイデンティティとアクセスの管理」に関連した内容を取り扱います。 昨今、感染症は世界中で大きな問題となっています。また、本年は東京を中心とした大型のスポーツイベントも数多く予定されています。この様な情勢において、企業のテレワーク需要は急激に高まっていますが、従来のリモートアクセス技術では、時間、コスト共に急増する利用者に対応する事は困難です。また、ダイレクトインターネットアクセスを行う上での、マルウェア感染や情報流出リスクの課題が発生します。 この様な状況下でも、標的型攻撃に備えて安全なリモートアクセスを提供するためには、クラウド提供型のセキュリティが極めて有効に機能します。ID認識型プロキシと、セキュアWebゲートウェイを利用した安全で便利なリモートアクセス環境の実現方法を考察します。テレワークにおけるアクセス制御、フィッシング対策、マルウェア感染対策等に関してご紹介します。 Presenter: 金子 春信, CISSP, シニア・プロダクト・マーケティング・マネージャー, Akamai Technologies Moderator: 小熊 慶一郎, CISSP, Director of Business Development, Japan, (ISC)²
Related topics:

More from this channel

Upcoming talks (3)
On-demand talks (473)
Subscribers (77069)
Looking for expertise and information to advance your career and tackle your challenges? Subscribe and join us for the educational webinars in APAC time zone. Earn CPEs quickly and at no cost by attending webinars: 1 hour of webinar equals 1 CPE. We welcome members and non members alike.