製造業などの企業の、実際の在宅勤務の運用はどうやっているのか？ ～緊急事態宣言下の事業継続の実態は？～

日本においても、緊急事態宣言が発令され、企業活動においても、在宅勤務が強く求められています。既に一部のIT企業などからは、全面的な在宅勤務への移行が発表されています。 しかし、製造業などの企業においては、 ・ノートPCを支給していない社員が多い。PCはどうすればよいのか？私用のを使ってもよいのか？ ・ITリテラシーの高い社員ばかりではない。 ・全員在宅勤務の状況において、どのように情報を伝達すればよいのか？ ・会社のネットワークに家からアクセスしてもセキュリティを保つには？ といった課題があると思います。 本セミナーでは、（セキュリティソフトウェアをご提供するIT企業ですが）キャッシュカードやクレジットカードのカード発行機などを製造・販売する、製造業としての側面を持つ、エントラスト・データカード社が、緊急事態宣言のもと、どのような在宅勤務のオペレーションを行っているのかについて、具体的に解説します。 ＊ノートPCを持っていない社員はどうするのか？ ＊VDI（デスクトップ仮想化）は使うのか？どう使うのか？ ＊どのようなツール、サービス（SaaS）を使うのか？禁止するのか？ ＊会社（経営や、人事、情シス）からの連絡はどうするのか？（どのような内容？依頼すること／禁止すること。頻度は？） ＊どうやってセキュリティを担保するのか？