コネクテッド自動運転車のセキュアなソフトウェア開発

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日本シノプシス合同会社 ソフトウェア インテグリティ グループ プリンシパルオートモーティブセキュリティストラテジスト 岡デニス健五

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ワイヤレス接続や自動運転機能など車載ソフトウェア開発においても特にリスクの高い部分に焦点を当て、ISO/SAE DIS 21434なども参照しながら開発ライフサイクルの早期段階での不具合や脆弱性を発見・修正する方法について解説します。CUDAのコード解析や5Gのファジングなどにも触れます。 主な内容 - コネクテッド自動運転車のソフトウェア開発で特にリスクの高い部分 - 注意すべき脆弱性や脅威の例 - ソフトウェア開発ライフサイクルの早期段階で脆弱性を発見・修正する方法 - コネクテッド自動運転車のリリース前にセキュリティリスクを軽減するには - Q&A
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シノプシスのソフトウェア インテグリティ グループは、企業の安全で高品質なソフトウェアの構築と、リスクを最小限にしつつスピードと生産性の最大化させることに貢献します。シノプシスは、アプリケーション・セキュリティのリーダーであり、静的解析、ソフトウェア・コンポジション解析、動的解析ソリューションを提供しており、独自のコード、オープンソース・コンポーネント、およびアプリケーションの動作における脆弱性や不具合を迅速に見つけて修正するためのツール、ペネトレーションテストや静的解析、動的診断サービス、セキュア開発のeラーニング提供、コンサルティングなど総合的なサービスとツールを提供しています。