最新のコーディング規約解析テクニック

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日本シノプシス合同会社 ソフトウェア インテグリティ グループ シニアセールスエンジニア 徳永章、藤本豊己

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各種セキュリティ基準に従うためにMISRA や CERT、AUTOSAR のコーディング規約への対応が必要になります。また、レガシーコード、派生開発したコード、OSS、新規開発するコードで対応内容は変わってきます。 そこで、各種規約の説明とどうやって優先順位をつけていくか、シノプシスのソリューションを例に解説します。 主な内容 - ISO26262やIVDR等の基準、AUTOSARやCERT等各種コーディング規約やコードの種別等による課題の整理 - 静的解析ツールCoverityのCompliance Filtering機能の概要と規約遵守のアプローチ - 優先順位付けなど現実に即した運用 - デモ - Q&A
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シノプシスのソフトウェア インテグリティ グループは、企業の安全で高品質なソフトウェアの構築と、リスクを最小限にしつつスピードと生産性の最大化させることに貢献します。シノプシスは、アプリケーション・セキュリティのリーダーであり、静的解析、ソフトウェア・コンポジション解析、動的解析ソリューションを提供しており、独自のコード、オープンソース・コンポーネント、およびアプリケーションの動作における脆弱性や不具合を迅速に見つけて修正するためのツール、ペネトレーションテストや静的解析、動的診断サービス、セキュア開発のeラーニング提供、コンサルティングなど総合的なサービスとツールを提供しています。