クラウドを利用するIoT機器やアプリケーション開発のセキュリティの課題と対策― IoTやクラウド時代の温故知新

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日本シノプシス合同会社 ソフトウェア インテグリティ グループ シニアプロダクトマーケティングマネージャ 松岡正人

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* 本セミナーは3/10(水)開催の同名セミナーの延期再開分となります。 Webが登場した歴史を紐解くとWeb 2.0の進化がリスクを孕んでいたことが見えてくる。 2.0の登場した2000年代からIoTのインフラに利用されるクラウドに進化する過程を眺めながら、今話題のゼロトラストによってよりセキュアな運用環境を実現するための取り組みが始まったばかりのヘテロなインターネット利用型の組み込み開発において、性能とセキュリティのトレードオフ、クラウドで提供されるインターネット上のサービスを利用する際に考慮すべき点、クラウド上にサービスやアプリケーションを展開する場合の留意点などを、OWASPやNISTなどのガイドラインを踏まえて概論する。 主な内容 - サイバー・インシデントの変化と組み込み機器のサイバー・セキュリティ - クラウド、ネットワーク接続のメリットと課題 - 品質の向上とリスクの低減のための措置 - Q&A
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シノプシスのソフトウェア インテグリティ グループは、企業の安全で高品質なソフトウェアの構築と、リスクを最小限にしつつスピードと生産性の最大化させることに貢献します。シノプシスは、アプリケーション・セキュリティのリーダーであり、静的解析、ソフトウェア・コンポジション解析、動的解析ソリューションを提供しており、独自のコード、オープンソース・コンポーネント、およびアプリケーションの動作における脆弱性や不具合を迅速に見つけて修正するためのツール、ペネトレーションテストや静的解析、動的診断サービス、セキュア開発のeラーニング提供、コンサルティングなど総合的なサービスとツールを提供しています。