はじめてのSBOM(ソフトウェア部品表)、サプライチェーンで開発される複雑なソフトウェアのリスクと管理

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日本シノプシス合同会社 ソフトウェア インテグリティ グループ シニアプロダクトマーケティングマネージャ 松岡正人

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※こちらのセミナーは昨年8月に開催した同タイトルの再放送となります。ご質問がございましたら、Attachmentsタブの中のお問合せフォームのリンクからお送りください。担当の者より回答させていただきます。 現代のアプリケーションはさまざまなソフトウェア群によって構成され、運用されます。ソフトウェア群をコンポーネントと呼び、それぞれのコンポーネントは、オープンソースで開発されたものや、市販のソフトウェア、ドライバー、フレームワーク、自社で開発したコード、サードパーティが書いたコードなど複雑なサプライチェーンを経て構成されています。このセッションでは、それらをSBOMと呼ばれる部品表に展開して管理するための基本的な考え方について議論します。 - ソフトウェアの構造とサプライチェーン - 自社開発のコード、調達したコード、OSSなどそれぞれのリスクと対処 - SBOMの基本的な考え方 - Q&A
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シノプシスのソフトウェア インテグリティ グループは、企業の安全で高品質なソフトウェアの構築と、リスクを最小限にしつつスピードと生産性の最大化させることに貢献します。シノプシスは、アプリケーション・セキュリティのリーダーであり、静的解析、ソフトウェア・コンポジション解析、動的解析ソリューションを提供しており、独自のコード、オープンソース・コンポーネント、およびアプリケーションの動作における脆弱性や不具合を迅速に見つけて修正するためのツール、ペネトレーションテストや静的解析、動的診断サービス、セキュア開発のeラーニング提供、コンサルティングなど総合的なサービスとツールを提供しています。