PCI DSS準拠に必要な脆弱性対応のベストプラクティス

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日本シノプシス合同会社 ソフトウェア インテグリティ グループ セールス・エンジニア 岡田 祐喜

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PCI DSSは、クレジットカード会員の個人情報を保護するための情報セキュリティ基準として策定され、すでに多くのクレジットカード関連のシステムが準拠しています。 しかしながら、準拠したシステムを開発するためには、設計、開発、運用などの各フェーズで対応が必要となり、特に開発フェーズにおいては各種脆弱性の検知のためのテストとその修正が大きな負担となっているのが実情ではないでしょうか。 本日のセミナーでは、開発ライフサイクルの中で適切なタイミングにPCI DSS準拠のために必要なテストを組込み、開発・テストをより効率的に実施するためのソリューションをご紹介いたします。 主な内容 - PCI DSSの概要 - 開発フェーズにおけるPCI DSS準拠への課題 - 改善のためのソリューション活用方法 - Q&A
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シノプシスのソフトウェア インテグリティ グループは、企業の安全で高品質なソフトウェアの構築と、リスクを最小限にしつつスピードと生産性の最大化させることに貢献します。シノプシスは、アプリケーション・セキュリティのリーダーであり、静的解析、ソフトウェア・コンポジション解析、動的解析ソリューションを提供しており、独自のコード、オープンソース・コンポーネント、およびアプリケーションの動作における脆弱性や不具合を迅速に見つけて修正するためのツール、ペネトレーションテストや静的解析、動的診断サービス、セキュア開発のeラーニング提供、コンサルティングなど総合的なサービスとツールを提供しています。