「単なる文書」で終わらせない SBOM 作成のための処方箋

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日本シノプシス合同会社 ソフトウェア インテグリティ グループ シニア テクニカル マーケティング マネージャ 松岡 正人

About this talk

※本セミナーは、2024年3月の Security Days Spring 2024 における講演内容と同じです。 EU CRA、IMDRF、FDAや米国大統領令など、世界中で登場した様々な規制において、新たにSBOMというソフトウェアのリスク管理のツールが登場しました。 実際の運用開始はこれからということもあり、どのように試行錯誤するのが良いか悩んでいる組織が少なくないと思います。 本講演では、シノプシスが発行している同名のガイドをもとに、具体的な確認事項と対処方法について考えていきます。 主な内容: ・より安全な製品やサービスの実現のために ・EU CRA、IMDRF、FDAや米国大統領令など規制の現状 ・脆弱性管理 ≠ SBOM ・6つの提言に基づいた具体的なSBOM作成のプラクティス
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シノプシスのソフトウェア インテグリティ グループは、企業の安全で高品質なソフトウェアの構築と、リスクを最小限にしつつスピードと生産性の最大化させることに貢献します。シノプシスは、アプリケーション・セキュリティのリーダーであり、静的解析、ソフトウェア・コンポジション解析、動的解析ソリューションを提供しており、独自のコード、オープンソース・コンポーネント、およびアプリケーションの動作における脆弱性や不具合を迅速に見つけて修正するためのツール、ペネトレーションテストや静的解析、動的診断サービス、セキュア開発のeラーニング提供、コンサルティングなど総合的なサービスとツールを提供しています。