消費者のマルチデバイス化でシームレスなパーソナライゼーションへの期待が高まる中、2018年5月欧州GDPR、2020年米国CCPA、日本でも2年以内に改正法が施行され、その他の国でも今後継続的に強化されていく流れがきています。デジタルがマーケティングの主流になっているいま、マーケティングおよびデータ部門にとってもプライバシー規制対応は急務となっています。
本ウェビナーでは、Tealium Japan ソリューションコンサルタントの吉村が、欧州系グローバル航空会社のデータアナリティクス・オンラインセールス部門などでデータプライバシー対応を多く経験し、現在 Tealium のデータプライバシープロダクトディレクターを務める Julian Llorente と Tealium プロダクトマーケティングマネージャー Jake Spencer が先日USで実施したウェビナーの Q&A セッションから、先進的な企業のベストプラクティスをご紹介しながら、マーケターやデータ部門の皆さんがいかにして関連部門と連携して今後のデータプライバシー規制に取り組み、顧客の信頼を高めるためのポイントをお話しします。(一部日本語字幕付き)
本ウェビナーでは以下の内容を学んでいただけます:
- データプライバシー規制対応の必要性
- データサプライチェーンの重要性
- Tealiumのカスタマーデータハブにおけるプライバシー規制対応機能の特長
- 顧客中心主義のデータプライバシー戦略を成功させるための組織とテクノロジー推進のベストプラクティス
- 個別の規制だけでなくこれから進化・追加されるであろう規制に備えるためのヒント