スマホなど顧客接点の多様化、COVID-19が加速するオンラインシフト、急速に進化するFinTechの影響を受けた日本の金融業界は、ビジネス変革が待ったなしの状況となっています。
新しい時代を乗り切るためには、従来型の効率性優先の業務から、顧客に寄り添う観点で評価される価値を提供しつづける体制を構築する必要があります。特に以下の3つの課題に直面しています。
【課題1】既存店舗とデジタル窓口との統合運用
【課題2】ブラウザにおけるCookie規制強化によるマーケティング手法の見直し
【 課題3】2020年6月に成立した改正個人情報保護法への対応
これらの課題に対し、個別対応の愚を犯すのではなく、ティーリアムは統合デジタルマーケティング基盤の構築と運用を提案しています。
すでに多くの世界的企業、日本企業、そして金融機関が導入・運用している統合デジタルマーケティング基盤によって、お客様の行動データが、セキュリティを保ちつつ、自動的に、常に最新の状態に更新されるようになります。