Unni Ravindranathan, Director of Product Management, Okta & Ron Cully, Principal Product Manager, AWS
世界的に在宅ワークという新しい働き方が広がるにつれて、ユーザーIDやクラウドプロジェクトが増え、IT部門はAWSユーザー、アカウント、およびロールの管理により多くの時間を費やす結果となっています。しかし、Oktaを使用してAWSリソースを管理すると、どんなデバイスからでも、またどこにいても、従業員が、ライフサイクルのあらゆる場面において既存の認証情報を活用し、アクセスを可能にすることができます。
昨年AWSとOktaは、AWSのアクセス管理機能を備えたOktaユニバーサルディレクトリおよびWorkforce Identityを皆様が活用できるように計画された統合をより深めるべく、手を取り合いました。
AWSとOktaの統合により、IT部門と開発者は以下の実現が可能になります。
- AWSユーザー、アカウント、およびロールの管理に費やす時間と労力の削減
- AWSエンタイトルメントの自動割り当て
- 人事システムで行われた変更すべてを自動的にOktaとAWSに同期することによる、従業員のライフサイクルに沿ったダイナミック
アクセス
- AWS CLIバージョン2のネイティブ利用(開発者);Oktaの認証情報を使用したサインインと、Okta MFAのステップアップ認証
各セキュリティ認証および規制への対応