サイバー環境の変化は、個別のセキュリティ対策だけでなく汎用的なフレームワークの進化ももたらしています。多くの組織が参照していたNIST CSFも、2024年2月末に2.0の公式リリースが予定されています。本講演では、この変化の背景と、組織が何を考慮すべきなのかについて考察すると共に、変化するセキュリティ運用の方向性についてRapid7の観点から解説します。
また、後半にはSBテクノロジー株式会社 辻 伸弘 様、セキュリティインコ(piyolog運営者) piyokango 氏 と、スピーカーのラピッドセブン・ジャパンCTOの古川勝也との対談も収録されています。
※本セッションは、2024年3月に実施された「マイナビTECH+フォーラム - セキュリティ 2024 Mar.」におけるセッションのリプレイです