債券ポートフォリオ分析におけるESGインテグレーション

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FTSE Russell, リフィニティブ

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グローバルのサステナブル投資における債券資産残高は年々増加しています。国内でもグリーンボンド市場の発展やESGを考慮した債券投資の拡大が今後加速する可能性があります。それに伴い、従来の金利リスク、クレジットリスクや流動性リスクに加え、ESGリスクも考慮したポートフォリオ分析のインテグレーションの重要性も高まっています。 このたびロンドン証券取引所グループ傘下のイールドブックは、伝統的な債券のリスク分析手法に、同グループ傘下のリフィニティブが提供するESGデータを追加し、社債を対象にESG投資分析を支援するサービスを開始しました。先にリリースした弊グループ傘下のビヨンド・レーティングスのソブリンを対象とする気候リスクおよびESGデータ・サービスに続くリリースとなります。 さて8月11日(水)午後4時より、イールドブックとリフィニティブの共催によるウェビナー開催することとなりましたのでご案内申し上げます。本ウェビナーは約60分を予定しています。参加費は無料です。是非多くの皆様のご参加をお待ちしています。 • リフィニティブESGデータのご紹介 - リフィニティブ・ジャパン シニア・ソリューション・コンサルタント 山口 博子 リフィニティブが提供するESGデータの概要と特徴について解説します • ESG指標を考慮した債券ポートフォリオ分析 - FTSE Russell ヴァイスプレジデント 斎藤 千恵 国債・社債クラスを対象とするESG指標および気候変動のリスク指標、対ベンチマーク比較分析機能等をイールドブック製品のデモンストレーションを交えてご紹介します

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